SUM41はカナダのロックバンド
http://www.universal-music.co.jp/sum41/
私がパンクロックを好きになったきっかけがSUM41で
17歳の時でした。(高校2年生)
知り合いから教えてもらい、
すごく衝撃を受けましたね。
邦楽のロックバンドは元々好きでしたが、
洋楽バンドを聴くようになったのはこの頃からでした。
SUM41を聞いてから洋楽音楽をいっぱい聞きました。
『もっともっと知らない音楽はたくさんあって
絶対に好きになる音楽がまだまだある。』
そう思った当時の私は、高校生でお金もあまりないので
中古CDショップに行って、気になる名前があれば
検索して私なりによかったら購入という事をよくしてました。
そんな必死になるまで音楽を愛し始めたのもSMU41から、
それだけ私の音楽生活に影響を受けているバンドなんです。
パンクロックはダサいって言う人もいました。
もちろん、パンクはやんちゃなバントが多いし、
見た目も派手でちゃらけてるし、
歌詞も翻訳したら汚い言葉ばっかりだし。
でも、私が大好きになったのは
それもこれも全て含めてのこのバンド(SUM41)の音楽。
全ての感情が入り込んで最高でした。
音楽に吸い込まれました。
正確に私が好きになったSUM41の音楽は
2006年までに収録されている音楽。
2006年以降にギタリストのデイヴ・バクシュ
が脱退してから曲調が変わりました。
それもそのはず、デイヴは生粋のメタル好きで
音楽にメタル要素をいっぱい入れてきて、
ボーカルのデリックもデイヴが楽しみやすいようにと
気を付けながら曲を手がけていたそうです。
(気をつけながらとか楽しくなさそうですが)
で、いろいろSUM41のことを探っている結果
私が好きなSUM41はそのデイブがいた頃だと発覚。
私が1番好きなアルバムも調べてみると
発売は2001年でした。
そのアルバムの名前が『All Killer No Filler』
2001年5月8日にカナダで発売されたSum 41の
1枚目のスタジオ・アルバムだそうです。
名前は直訳すると「すべての殺人者に、詰め物なし」ですが
killerには「困難なこと、辛いこと」の意味もあるようで、
このタイトルの正しい翻訳は「すべての困難には、障害はない」
つまり、「すべての困難は、乗り越えられる」と意味だと言われています。
翻訳した時の私の心の中は、
恋に落ちた時のような感覚でした。
大好きなアルバムがこんな意味だったなんて。
コレも洋楽(英語)だから生まれる感情です。
もちろん日本語大好きですし、日本歌詞好きです。
でも日本人だから直接伝わってきて、たまに重い時があります。
あっさり音楽だけを楽しみたい時は洋楽は最適!
それも少し私の恋愛感に似ています。
恋愛の重いのが苦手なので。笑
でもそれは私の中の感情であって
みなさんがそうであるとは思わないです。
あくまで個人の意見ですが、
SUM41に対する私の愛は伝わったんではないでしょうか。
気になる方は是非聞いてくださいね。
追記:もちろん2006年以降の曲も好きです〜♬
ありがとうございます
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