今日は映画の話題です☺︎

ここをこだわったといえる家づくり「みんなの家」

2016年08月03日 09:00

間も無くお盆休みですね。
お出かけされる方も多いと思いますが、ゆっくりとお家で映画を〜という方も多いと思いますので、今日は大好きな映画の話題を


まず今年見た映画で私の中のNo. 1。
「オデッセイ」



主演はマット・デイモン。
私の大好きな俳優さん。
彼の作品はほぼ全て見ていますが、マット・デイモンにハズレなし。
有名な作品には「ボーンアイデンティティ」などのボーンシリーズなどがありますね。
彼の有名な話と言えば、ハーバードの学生時代 ()、幼馴染のベン・アフレックと一緒に脚本を書いたことで有名な「グッド・ウィル・ハンティング」。
何度見ても素晴らしい作品です。

マット・デイモン、IQ160らしいです。なんか納得。
どんなシリアスな役をやっていても、どこかユーモアある人柄が滲み出ている感じが好きです。
特にこの「オデッセイ」。
空気も水もない火星に一人残されて、迎えが来るまで1年半ほど生き抜きます。
(NASAの協力のもと、科学的正確性も証明されているそうです )

ありえないほどの試練にぶつかっては打ちひしがれるのですが、その数分後には元気に (むしろ笑顔で)次の手段に取り組む姿が素敵でした。
この究極のポジティブさ爽快でした!

頭のいい人たちがかつてない限界にチャレンジし、一つの目標に向かう姿に心打たれました。
バックに流れる音楽が、デイビット・ボーイの「スターマン」。
“えー、こんなノリでいいの!?”と思う方もいるかとも思いますが、もう心を決めたらやるのみ!
私もピンチの時はバックミュージックに「スターマン」を流して覚悟を決めてやりたいと思いました
映画館で2回、テレビで1回見ました。見過ぎですね〜。笑



次にご紹介するのは、今年アカデミー主演男優賞を受賞したレオナルド・ディカプリオの
「レヴェナント」



こちらは正直怖かった…
でも映画としてすごい。
役者さんの役作り、雪山の過酷な状況での撮影。
ストイックすぎます。
撮影は自然光にこだわり、それも特にマジックアワーと呼ばれる1日1時間半程度の黄昏時の撮影にこだわり、過酷なロケは9か月にも及んだそうです。
また、危険なスタントもできる限り実際の役者さんがやっているのですが、ディカプリオと敵役のトム・ハーディーとの戦闘シーンではディカプリオの鼻が折れても撮影を続けたという…

アメリカの西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、彼が体験した過酷なサバイバルの旅を描いた作品。
開拓する人間と先住民との殺し合い、過酷な自然で生きること、親子の絆と復讐心。
人間の嫌な部分がたくさん描かれ気持ちのいいものではないですが、これも事実。
二度は見れませんが、見てよかったと思います。



最後に、最も気になる俳優の一人、ジェイク・ギレンホール主演の
「ナイトクローラ」
このポスターの表情も怖くないですか!?




彼の映画も私の中で外れなしです。
彼の演技力、いつも引き込まれます。
wikipediaを見ると、父親が映画監督、母親が脚本家、姉は女優という映画一家でした
これまた納得。

このナイトクローラも正直怖い…
仕事の成功のためにここまで「良心」を捨てられるのか。
この主人公、正直大っ嫌いですが、この大っ嫌いな人間を違和感なく演じられるジェイク・ギレンホールが本当に素晴らしいと思います。

彼の作品で初めて見たのが当時話題になっていた「ドニーダーコ」という映画。
ストーリーは未だにあまり理解できていませんが、精神が不安定な青年を演じたジェイク・ギレンホールが印象的すぎました。
それから彼のことはずっと気になる存在です。
ここまで冷たい目が出来る俳優さんNo.1!?



とーっても長くなってしまいましたが、どれもそれぞれにオススメなので良かったら見てみてくださいね。
一番好きなのはやっぱり「オデッセイ」です

インテリア部Tでした。