香川の旅 vol.2

ここをこだわったといえる家づくり「みんなの家」

2017年08月24日 09:00

こんにちわ。


引き続き 香川の旅行ネタです。


「こんぴらさん」の呼び名で親しまれている、香川県仲多度郡(なかたどぐん)の金刀比羅宮。その最大の特徴は、御本宮まで続く長い長い石段です。参道入口から御本宮まで石段の数は785段(奥社まで行けばなんと1,368段)。
参道入り口から並ぶお土産やさんを見ながら登ると、少し疲れも忘れます。


石段を登り始める前に、便利なグッズを紹介。
参道横に並ぶ多くのお店では、参拝客のために「杖」の無料貸出を行っているので、ぜひ借りるといいですね。

まだまだ、続く階段


ちなみに「かご屋」さんにも途中まで運んで頂きます。往復で6000円程度です。


結果から言いますと、うちは最後まで登りつくことができませんでした。
小さい子供には少し無理があった様です。
ということで、参道入り口付近へ戻ります。

この辺りには、江戸時代から金刀比羅宮の御神酒として愛飲される地酒「金陵(きんりょう)」の製造元の資料館「金陵の郷」や、讃岐うどんの手打ち体験ができる「中野うどん学校」など、注目スポットもたくさんあります。



子供たちが大きくなったら 是非とも再チャレンジしたいと思います。


Fr Brincat






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