画家のルネ・マグリットさん

2016年05月06日



こんにちは。

今日は私の好きなルネ・マグリットさんに
ついて調べてみました。

ルネ・マグリットさんはベルギーの画家で
ブリュッセルのマグリット美術館は有名です。

画家のルネ・マグリットさん

ルネ・マグリットさんの絵の特徴は

①「シュルレアリスム」
芸術の形態、主張の一つで、絵画においては無意識の世界を表現するもの、
ありえない組み合わせで不条理な世界を表現するものなどを主にさします。

②「目に見える思考」
マグリットさんは自身の絵を「目に見える思考」であり、
世界が本来持っている不思議をイメージとして提示したものと表現しています。


この2つが特徴的な画家さんです。


私たちがよく使うシュールな世界は、まさに
ルネ・マグリットさんの世界観ではないでしょうか。

私は画家さんなどほとんど知らず、
そこまで絵画に興味もありませんでした。

ですが、ルネ・マグリットさんの絵画は
シュールでシンプルながら、なにか考えさせられ
全ての絵に意味があり、その意味も人によって
捉え方が違います。

写真でも、題名は必要なのと同じく
全ての題名と絵をみて、マグリットさんが
この絵でなにを伝えたかったのかを
考えさしてくれるのです。

1番有名な絵がコレです。とは言えない
全てがおもしろい画家さんです。

わたしがマグリットさんの絵を1番最初に
みた絵が、こちらです。

画家のルネ・マグリットさん

どんな面白いイラストレーターさんなんだろうと
思い、この絵を調べると、なんとベルギーの画家さん。

昔の人がかく絵に興味を持った事がなかったのですが
マグリットさんのおかげで、私はもっと絵に興味が出ました。

人間的な絵が魅力的。

画家のルネ・マグリットさん
ルネ・マグリット「ゴルコンダ」(1953年)

この、ゴルコンダは、黒いオーバーコートと
山高帽を被った同一の男性が多数浮遊しています。

男性たちは菱型のグリッド線に添って
一定の間隔を置きながら配置されています。

この男たちは「ごく普通の目立たない平均的な人間」
を表しているみたいです。

目立たない普通の人間。

遠くから見ると、同じように見えますが
近くで見ると一人一人違います。

この絵も好きになったきっかけでしょうか。

マグリットさんにはもっと魅力的な絵が
あります、興味のあるかたは是非みてください。

画家のルネ・マグリットさん

画家のルネ・マグリットさん




ありがとうございますkao07





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Posted by ここをこだわったといえる家づくり「みんなの家」 at 10:00