Nuit Blanche Kyoto 2016
2016年10月03日
こんにちは、FKです
10月1日に毎年開催されている
ニュイ・ブランシュ@京都に行ってきました。

http://www.nuitblanche.jp/schedule/
パリと姉妹都市の京都。
パリ市発のアート・イベント
「NUIT BLANCHE(ニュイ・ブランシュ=白夜祭)」
に着想を得た、現代アートの夜の祭典です。
展示、ダンス、音楽ライブ、パフォーマンス、デジタル・アートなど、
多様なプログラムを夜間、無料で楽しめます。
京都市内の色々な場所でされていて、
全部で28か所の会場は地図を見ながら回りました。

私は夕方の16時から回り、回った数は4か所。
まず京都伝統工芸館で展示を見学。
http://www.task.ac.jp/karasuma/

こちらのギャラリーでの展示品は
工芸大学の学生さんの作品がズラリ。



本当に写真はほんの1部で、
素敵な見応えのある展示場でした。
普段は有料のこの工芸館も、
ニュイブランシュの日だけは無料で楽しめます。
そして次は、京都芸術センター
http://www.kac.or.jp/

元は小学校だったこちらの建物、
今もほぼそのままで使用されています。
普段から使用できるカフェや図書室は
待ち合わせや本をゆっくり読むのにオススメです。
図書室の横には資料室もあり、
様々なイベントやライブの資料などが置いてました。
校内(館内)をグルグル回ります。


喫煙者の方も安心、
なんとグラウンドに喫煙所があるのです。
美術館などでは見られない光景にびっくり!
珍しいですね。笑

ここでのニュイブランシュ特別講演は
声をフューチャーしたアンサンブルコンサート!
「風水」をテーマに時間と空間をデザイン。

フランス人音楽家のヤニック・パジェさんの作品
今は京都に在住しながら指揮者と作曲家活動をされています。
この日、指揮もご本人がされていました。
指揮者が中心となるように観客も円になり、
演奏者に挟まれながらの音楽は異空間。
テーマの風水を頭に置きながら聴き入り、
他にはない楽曲のパフォーマンスには感動。
物語のようにも思えた音楽、男女の声が入り、
暗くて怖いと思ったらアップテンポでリズミカルな楽しい音。
優しい音で心地よくなっていると突然大きな刺激的なシンバル。
会場全体に大自然が広がるようなイメージです。
そして、終わってからの拍手がとりあえず長かった…
1分以上の拍手は初めてで、手が赤くなりました。
『拍手まだするの?』と思ったのは私だけではないはず。笑




でも、それだけ凄かったんですよね。笑
私にはまだ早い音楽でもありましたが、素敵でした。
(最後の指揮者の写真、顔がブレて若干怖い。)
この講演が終わってから、少しお腹が空いたので
近くにあるお洒落な王将さんへ。

(地元の方はレディース王将と呼ぶらしい)
こちらにしかないメニューもありました。
この日食べたもので1番美味しかったのは、
サワークリームと溶かしバターで食べるスープ餃子。

これ、490円!!価格も安い!!
さすが王将さんですね。

10月1日に毎年開催されている
ニュイ・ブランシュ@京都に行ってきました。

http://www.nuitblanche.jp/schedule/
パリと姉妹都市の京都。
パリ市発のアート・イベント
「NUIT BLANCHE(ニュイ・ブランシュ=白夜祭)」
に着想を得た、現代アートの夜の祭典です。
展示、ダンス、音楽ライブ、パフォーマンス、デジタル・アートなど、
多様なプログラムを夜間、無料で楽しめます。
京都市内の色々な場所でされていて、
全部で28か所の会場は地図を見ながら回りました。

私は夕方の16時から回り、回った数は4か所。
まず京都伝統工芸館で展示を見学。
http://www.task.ac.jp/karasuma/
こちらのギャラリーでの展示品は
工芸大学の学生さんの作品がズラリ。
本当に写真はほんの1部で、
素敵な見応えのある展示場でした。
普段は有料のこの工芸館も、
ニュイブランシュの日だけは無料で楽しめます。
そして次は、京都芸術センター
http://www.kac.or.jp/
元は小学校だったこちらの建物、
今もほぼそのままで使用されています。
普段から使用できるカフェや図書室は
待ち合わせや本をゆっくり読むのにオススメです。
図書室の横には資料室もあり、
様々なイベントやライブの資料などが置いてました。
校内(館内)をグルグル回ります。
喫煙者の方も安心、
なんとグラウンドに喫煙所があるのです。
美術館などでは見られない光景にびっくり!
珍しいですね。笑
ここでのニュイブランシュ特別講演は
声をフューチャーしたアンサンブルコンサート!
「風水」をテーマに時間と空間をデザイン。

フランス人音楽家のヤニック・パジェさんの作品
今は京都に在住しながら指揮者と作曲家活動をされています。
この日、指揮もご本人がされていました。
指揮者が中心となるように観客も円になり、
演奏者に挟まれながらの音楽は異空間。
テーマの風水を頭に置きながら聴き入り、
他にはない楽曲のパフォーマンスには感動。
物語のようにも思えた音楽、男女の声が入り、
暗くて怖いと思ったらアップテンポでリズミカルな楽しい音。
優しい音で心地よくなっていると突然大きな刺激的なシンバル。
会場全体に大自然が広がるようなイメージです。
そして、終わってからの拍手がとりあえず長かった…
1分以上の拍手は初めてで、手が赤くなりました。
『拍手まだするの?』と思ったのは私だけではないはず。笑
でも、それだけ凄かったんですよね。笑
私にはまだ早い音楽でもありましたが、素敵でした。
(最後の指揮者の写真、顔がブレて若干怖い。)
この講演が終わってから、少しお腹が空いたので
近くにあるお洒落な王将さんへ。

(地元の方はレディース王将と呼ぶらしい)
こちらにしかないメニューもありました。
この日食べたもので1番美味しかったのは、
サワークリームと溶かしバターで食べるスープ餃子。

これ、490円!!価格も安い!!
さすが王将さんですね。
そして食べ終わり店を出ると、真っ暗な街、
国際マンガミュージアムへ行きました。
今日1番楽しみにしていたプロゼクションマッピング。

音と映像のアートは、私が1番好きな部類のアートです、
すべての作品が終わるまで、ずーっと見てました。
この日、1番滞在時間が長かった場所です。
途中、芸妓さんジャズシンガーの生ライブも挟みました
http://makototoko.com/
全ての作品に魅了される私で、
1番好きだったのが、DORCELSIUSの音楽でした。

http://petit-kokoro.com/post/141075529462/dorcelsius-japan-tour-october-2016
写真あまり撮ってなくて、すみません。
人工芝の上でお酒を片手にくつろげました。
そしてそして、最後に行った場所が二条城。

東京を拠点に活躍するフランス人アーティスト
ニコラ・ビュフさんの映像作品。
「ポリフィーロの夢」


映像やドローイングなどのインスタレーションで表現されるのは、
主人公の少年ポリフィーロが恋する少女ポーリアを求めて冒険する不思議な世界。
ゲームに入り込んだアートは、音楽(音)がとても素敵でした。
これで私のニュイブランシュは以上になります。
ニュイブランシュ@京都
開催前にお伝えできればよかったのですが、
お伝えできずにすみません。
今の所は来年も開催予定だそうなので、
興味をお持ちになられた方は是非行ってみてください
♬
ありがとうございます
from,FK
今日1番楽しみにしていたプロゼクションマッピング。
音と映像のアートは、私が1番好きな部類のアートです、
すべての作品が終わるまで、ずーっと見てました。

この日、1番滞在時間が長かった場所です。
途中、芸妓さんジャズシンガーの生ライブも挟みました
http://makototoko.com/
全ての作品に魅了される私で、
1番好きだったのが、DORCELSIUSの音楽でした。

http://petit-kokoro.com/post/141075529462/dorcelsius-japan-tour-october-2016
写真あまり撮ってなくて、すみません。

人工芝の上でお酒を片手にくつろげました。
そしてそして、最後に行った場所が二条城。
東京を拠点に活躍するフランス人アーティスト
ニコラ・ビュフさんの映像作品。
「ポリフィーロの夢」
映像やドローイングなどのインスタレーションで表現されるのは、
主人公の少年ポリフィーロが恋する少女ポーリアを求めて冒険する不思議な世界。
ゲームに入り込んだアートは、音楽(音)がとても素敵でした。
これで私のニュイブランシュは以上になります。
ニュイブランシュ@京都
開催前にお伝えできればよかったのですが、
お伝えできずにすみません。

今の所は来年も開催予定だそうなので、
興味をお持ちになられた方は是非行ってみてください

ありがとうございます

from,FK
Posted by ここをこだわったといえる家づくり「みんなの家」 at 09:00
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