こんにちは、
最近やっと本格的に寒くなったような気がします。

そして、そんな寒い冬に似合う写真を撮られている
私の好きなフォトグラファーさんをご紹介。



日本人フォトグラファーの
TETSUYA MORIMOTOさんです。

私が好きになったきっかけは、
このFlowersと言う写真集です。



ここから、製作者である森本さんの言葉です。

Flowers

事務所の改装をして壁を白く塗り、壁の近くにテーブルを置く。
殺風景だったので花を置いてみた。
近所の花屋で買ってきた、どこにでもある花なのだが、
自分にとって、ずいぶんその場所が魅力的になったことか。
ちょうど、ちょっとした友人が家をたずねてくれた雰囲気のような。
花というものは、写真の被写体としては、人によく似ていて個性がいろいろだ。
若ければ水々しく写り、艶っぽいものに。
年をとれば味がでて、それはそれでいい。
今回撮影したものたちは、遠いところにある高嶺の花ではなく、
すぐそこにある花のポートレイトである。

写真集「FLOWERS」/ 求龍堂



写真だけでもガツンとくるものはありますが、
捉え方はひとによってそれぞれで、
撮った経緯なんかが書いてあるとその人の感情まで写真で現れているような

このFlowersを手にとって見た私、
最初は素敵で、なんか良いな。と思っただけでした。

なんかって大事なんですけど、
この説明を見てからちょっとわかった気がしました。

アートなので完璧にわかることはないんですが、
パーセンテージで言うと今30ぐらいかなと。

Between the storiesと言う
写真集も気になっています。





そしてTETSUYA MORIMOTOさん、
最近Instagramも始められてました。

http://imgwonders.com/user/tetsuyamorimoto_/4158259258/

こんな素敵な写真撮れたら良いなと、少し憧れます。

http://www.tetsuyamorimoto.com/

ありがとうございます


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