ドア調整
2019年09月25日
こんにちは~
9月も残り数日、今年も残り2カ月となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は建物のドア調整(引戸等)について
書こうと思います。
既成の室内ドアやサッシにはドアの高さや前後、左右方向が調整出来る
調整箇所が付いております。
↑当社で扱っておりますDAIKENさんの引き戸の足元です。
この部分がドア自体の戸車の部分となっており、写真でお分かりの通り
下の箇所が左右、上部が上げ下げの調整箇所となっております。
「ドア本体のソフトクローザーが効かなくなった場合」や
「ドアが反ったりした場合」、「ドアを滑らす戸車の清掃を行う場合」等に
+(プラス)ドライバーを用いて調整します。
大概のものはこの調整で直ります
また調整でも直らない場合もございます。
ドア上のレールについているソフトクローザーや
戸車の部分も消耗品となりますので、頻度にもよりますが、
経年劣化で調整でも効かなくなりましたら交換が必要となります
また引き違いサッシや網戸もこのような調整機能が付いております。
「窓(網戸)が固くなった、、」や「クレセントがかかりづらくなった、、」
場合に関しましても戸車部分の調整で対応可能です
今回は引戸について書きましたが、開き戸も同じような感じで
「金具」といわれる部分に調整機能が付いております。
日頃のメンテナンスにお役立てください
工務 川内
Posted by ここをこだわったといえる家づくり「みんなの家」 at 09:00
│収納/DIY