フィンランド トラベル5
長らく続いたフィンランド トラベルシリーズ。
インテリア部Aの自己満足ブログ感も否めませんが
、
今回最終の第5弾です。
最終回の今回は、もはやそれほどの北欧好きでなくても
知っている”marimekko マリメッコ”。
フィンランドへの旅は、観光目的ではなく雑貨(食器)ツアー要素
が濃かったので、ヘルシンキ市内にほぼ滞在していた私は
市内のショップすべてを回ってしまいました。
市内でトラムに乗ったり、街中を歩いたりしていると、”おばあちゃん”と
呼ばれる世代の人が普通にマリメッコの傘をもっていたり、中には
マリメッコのワンピースさえ着こなしていたりしてびっくりします。
でも、全くといっていいほど”若作り”感はなく、ほんとに自分のモノに
されているのです。日本人は今でこそ若く見えるおばあちゃん、おばちゃん
世代の人が増えてきたとはいえ、ここまで世代共通のデザインはないので
なんだかかっこいいな〜と思ったものでした。
少し郊外にはなるのですが、せっかくフィンランドに来たからには
ぜひ訪れてほしいのが、マリメッコ本社兼アウトレットショップです。
また本社のため社員食堂も併設されているのですが、マリメッコ食器
オンリーでなんと一般市民も利用可能です。
そして、当たり前といえばそうなのですがマリメッコを素敵に着こなした
社員さんにたくさん出くわすのでファッションの参考にもなります。
結局掘り出しものとしては見つけられなかったのですが、ファブリック生地の
品揃えが半端なく、ミシンが使いこなせる人なら買い占めていっただろうにと
残念でした。
ただ見ているだけでもデザインの数々に出会えるので楽しいです。

こちらが、本社です

アウトレット店舗入り口
ワクワク

テキスタイル生地たち
マリメッコ・ファクトリーショップ
営業時間
<ショップ>
10:00~18:00(月~金)/10:00~16:00(土)/日曜定休
※12/1~23は、10:00~19:00(月~金)/ 10:00~16:00(土)/12:00~16:00(日)
<社員食堂>
10:30~13:00(ランチ)/13:00~15:00(軽食)/土日定休
住所
Kirvesmiehenkatu 7, 00880 Helsinki
TEL
09-758-7244
それと、ハカニエミマーケットホール(有名な”かもめ食堂”という映画にも
出てくる市場です)の2Fにもなぜかマリメッコがテナントしています。
食品メインの市民の生活を支えているマーケットの中で不思議なレトロ感
があります。
売り場は小さいのですが観光ルートのついでに立ち寄りが多いようです。
マリメッコがなんだかよく知らない日本人の団体ツアー客のおばさまも、
お土産にと大人買いされておりました。
私はここでも数点、買い物をしたのですがホテルに帰ってチェックしてみると
全く同じのを2個購入したミニボール(食器)なのに、価格が違っていたの
でした。
翌日どうしてもあきらめきれず、再度つたない英語で説明すると、
気さくなスタッフがお詫びしてくれ、非売品のマリメッコキャンバスバックを
くださいました。他にも持ってる方を見かけたので、多額購入特典だったり
もするのかもしれないですが、なんだかちょっとラッキーな気分になりました。
そして、帰国時にはスーツケースに入りきらないお土産入れにも
なってくれました。

マリメッコ店舗は撮影しそびれました
ハカニエミ・マーケット・ホール (Hakaniemen Kauppahalli)
住所 Hakaniemen Kauppahalli 00530, Helsinki
営業時間 8~18時(土曜は~16時)
定休日 日曜日
公式サイト http://www.hakaniemenkauppahalli.fi
それからエプスプラナーディ通りのフラッグシップストア。
本店だけあって、ディスプレイもかなり可愛いしブランドを知らずとも
足を踏み入れてみたくなる空間です。店舗入り口にはなぜかいつも
マリメッコ柄の大きなクッションが出されておりました。
ホテルから一番近くのお店のため最終日まで悩んだ物はここで
購入しました。何度行ってもまた違う物が欲しくなる危険性も特に
この店舗にはあるので、注意して行って下さいね。
新製品のワンピースなんかは特に素敵に思えてしまうので(個性的な
柄のため、似合うかどうかが大きな問題なはずですが、そんなことを
忘れてしまうくらいのインパクトがあります)特に要注意です(笑)
それと、こちらも行けなくて残念だったのですが本店の裏側には
マリカハヴィラというマリメッコのカフェがあります。
インテリア/食器ともにマリメッコずくしだそうなので、
ぜひぜひお茶しに行って下さいね。

本店前にて。おじさまはクッションで休憩中の模様
MARIMEKKO MARIKULMA FLAGSHIP STORE
住所:Pohjoisesplanadi 33, 00100 Helsinki
TEL: +358 9 686 0240
月〜金:10:00〜20:00
土:10:00〜17:00 日:12:00〜17:00
https://www.marimekko.com/
Marikahvila
住所:Pohjoisesplanadi 33, 00100 Helsinki
TEL: +358 9 6128 6900
月〜金:10:00〜19:00
土:10:00〜18:00 日:休
http://www.strindberg.fi/marikahvila
最後に、カンピショッピングセンターにもテナントとしてマリメッコが
入っています。ヘルシンキ一番のファションモールといった感じで
他の北欧インテリアグッズも充実しています。
たくさんの店舗を回るともちろんどこででも扱っている商品ばかり
なのですが、中には品切れしていたり、ディスプレイのされ方によって
欲しくなったりもし、お店ならではの特徴もあるので時間に余裕が
あればぜひいろんな店舗を回られる事をお勧めします。
カンピショッピングセンター
営業時間
9~21時(土曜は~18時、日曜は12~18時)
営業時間は店舗ごとに異なる
定休日/休業日
5月と11月の第2日曜
住所
Urho Kekkosenkatu 1, Helsinki
アクセス
中央駅(Helsingin Rautatieasema)から徒歩7分
TEL
09 7429 8552 /
マリメッコ日本公式サイト
http://www.marimekko.jp/
All About海外コラムより
マリメッコの由来等も詳しく載っています
http://allabout.co.jp/gm/gc/409313/
最後までお付き合いありがとうございました。
インテリア部Aの自己満足ブログ感も否めませんが

今回最終の第5弾です。
最終回の今回は、もはやそれほどの北欧好きでなくても
知っている”marimekko マリメッコ”。
フィンランドへの旅は、観光目的ではなく雑貨(食器)ツアー要素
が濃かったので、ヘルシンキ市内にほぼ滞在していた私は
市内のショップすべてを回ってしまいました。
市内でトラムに乗ったり、街中を歩いたりしていると、”おばあちゃん”と
呼ばれる世代の人が普通にマリメッコの傘をもっていたり、中には
マリメッコのワンピースさえ着こなしていたりしてびっくりします。
でも、全くといっていいほど”若作り”感はなく、ほんとに自分のモノに
されているのです。日本人は今でこそ若く見えるおばあちゃん、おばちゃん
世代の人が増えてきたとはいえ、ここまで世代共通のデザインはないので
なんだかかっこいいな〜と思ったものでした。
少し郊外にはなるのですが、せっかくフィンランドに来たからには
ぜひ訪れてほしいのが、マリメッコ本社兼アウトレットショップです。
また本社のため社員食堂も併設されているのですが、マリメッコ食器
オンリーでなんと一般市民も利用可能です。
そして、当たり前といえばそうなのですがマリメッコを素敵に着こなした
社員さんにたくさん出くわすのでファッションの参考にもなります。
結局掘り出しものとしては見つけられなかったのですが、ファブリック生地の
品揃えが半端なく、ミシンが使いこなせる人なら買い占めていっただろうにと
残念でした。
ただ見ているだけでもデザインの数々に出会えるので楽しいです。
こちらが、本社です

アウトレット店舗入り口


テキスタイル生地たち

マリメッコ・ファクトリーショップ
営業時間
<ショップ>
10:00~18:00(月~金)/10:00~16:00(土)/日曜定休
※12/1~23は、10:00~19:00(月~金)/ 10:00~16:00(土)/12:00~16:00(日)
<社員食堂>
10:30~13:00(ランチ)/13:00~15:00(軽食)/土日定休
住所
Kirvesmiehenkatu 7, 00880 Helsinki
TEL
09-758-7244
それと、ハカニエミマーケットホール(有名な”かもめ食堂”という映画にも
出てくる市場です)の2Fにもなぜかマリメッコがテナントしています。
食品メインの市民の生活を支えているマーケットの中で不思議なレトロ感
があります。
売り場は小さいのですが観光ルートのついでに立ち寄りが多いようです。
マリメッコがなんだかよく知らない日本人の団体ツアー客のおばさまも、
お土産にと大人買いされておりました。
私はここでも数点、買い物をしたのですがホテルに帰ってチェックしてみると
全く同じのを2個購入したミニボール(食器)なのに、価格が違っていたの
でした。
翌日どうしてもあきらめきれず、再度つたない英語で説明すると、
気さくなスタッフがお詫びしてくれ、非売品のマリメッコキャンバスバックを
くださいました。他にも持ってる方を見かけたので、多額購入特典だったり
もするのかもしれないですが、なんだかちょっとラッキーな気分になりました。
そして、帰国時にはスーツケースに入りきらないお土産入れにも
なってくれました。
マリメッコ店舗は撮影しそびれました

ハカニエミ・マーケット・ホール (Hakaniemen Kauppahalli)
住所 Hakaniemen Kauppahalli 00530, Helsinki
営業時間 8~18時(土曜は~16時)
定休日 日曜日
公式サイト http://www.hakaniemenkauppahalli.fi
それからエプスプラナーディ通りのフラッグシップストア。
本店だけあって、ディスプレイもかなり可愛いしブランドを知らずとも
足を踏み入れてみたくなる空間です。店舗入り口にはなぜかいつも
マリメッコ柄の大きなクッションが出されておりました。
ホテルから一番近くのお店のため最終日まで悩んだ物はここで
購入しました。何度行ってもまた違う物が欲しくなる危険性も特に
この店舗にはあるので、注意して行って下さいね。
新製品のワンピースなんかは特に素敵に思えてしまうので(個性的な
柄のため、似合うかどうかが大きな問題なはずですが、そんなことを
忘れてしまうくらいのインパクトがあります)特に要注意です(笑)
それと、こちらも行けなくて残念だったのですが本店の裏側には
マリカハヴィラというマリメッコのカフェがあります。
インテリア/食器ともにマリメッコずくしだそうなので、
ぜひぜひお茶しに行って下さいね。
本店前にて。おじさまはクッションで休憩中の模様

MARIMEKKO MARIKULMA FLAGSHIP STORE
住所:Pohjoisesplanadi 33, 00100 Helsinki
TEL: +358 9 686 0240
月〜金:10:00〜20:00
土:10:00〜17:00 日:12:00〜17:00
https://www.marimekko.com/
Marikahvila
住所:Pohjoisesplanadi 33, 00100 Helsinki
TEL: +358 9 6128 6900
月〜金:10:00〜19:00
土:10:00〜18:00 日:休
http://www.strindberg.fi/marikahvila
最後に、カンピショッピングセンターにもテナントとしてマリメッコが
入っています。ヘルシンキ一番のファションモールといった感じで
他の北欧インテリアグッズも充実しています。
たくさんの店舗を回るともちろんどこででも扱っている商品ばかり
なのですが、中には品切れしていたり、ディスプレイのされ方によって
欲しくなったりもし、お店ならではの特徴もあるので時間に余裕が
あればぜひいろんな店舗を回られる事をお勧めします。
カンピショッピングセンター
営業時間
9~21時(土曜は~18時、日曜は12~18時)
営業時間は店舗ごとに異なる
定休日/休業日
5月と11月の第2日曜
住所
Urho Kekkosenkatu 1, Helsinki
アクセス
中央駅(Helsingin Rautatieasema)から徒歩7分
TEL
09 7429 8552 /
マリメッコ日本公式サイト
http://www.marimekko.jp/
All About海外コラムより

http://allabout.co.jp/gm/gc/409313/
最後までお付き合いありがとうございました。