フィンランド トラベル1
みなさま、お盆休みはいかがお過ごしでしょうか。
先日インテリア部ブログ内で、旅行のことが記載されてました。
インテリア部のAです(笑)
実はもう1年経っておりまして、旅したのはちょうど2年前のお盆休み
でした。
ご紹介したいネタは山ほどあるのですが、インテリアにフォーカスして
フィンランドを少しばかりご案内したいと思います。
まずはフィンランドの航空会社Fin Airから。
海外旅行にまず行く時はフライトから旅が始まります。
機内で快適に過ごせると、旅も楽しくなりますよね。
Fin Airの特徴は、機内のデザインに集約されるかと思います。
フライトアテンダントのユニフォームから、アメニティなど
至るところでマリメッコデザインを発見できます。

搭乗機
機内食がサービスされた際も、いきなり食べ始めるのではなく
まず小物に注目してください。紙コップから、ペーパーナプキンまで
マリメッコが採用されております。
ブランケットももちろんマリメッコです。
北欧好きの方なら、発見する度にうれしくてにっこりしてしまうはずです。

紙コップとナプキンにご注目
フィンランドへ行かれる際は、そんなマリメッコ満載のFin Airに
搭乗されることをぜひおすすめします。
Fin AIrからは少し離れますが、フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター空港
に到着するとまず驚くのが空港内の床や一部の壁が木製になっている
ことです。デザインの国フィンランドでは家具製造も盛んですが、
空港もこうしてウッディーな建築物にするところに北欧らしさを
感じます。

ウッディーな空港内

フィンランドらしい木のオブジェも

ムーミンの生まれ故郷ではスナフキンも発見!
また余談になりますが、空港内システムがかなりハイテクになっていること
にもびっくりされるかと思います。日本に帰国する際、チェックインは
カウンターではなく自動(機械)でした。搭乗前の手続きでも
日本と韓国国籍の乗客のみ、顔の自動認証によるものでした。
(テスト的に国籍を絞って行われていたため、現在はどうなっているか
わかりませんが、おそらくテストが成功したなら今後ますます対応国籍を
増やして人がいなくても搭乗できる日は近いかもしれません。)

国籍限定です!!


自動システムはスクリーンにて説明されます
デザインでもシステムでも無駄がないシンプルを追求されるのだなと
感じた事を記憶しております。
まずは、ここまでを序章とし次回ブログでフィンランドデザインの
主軸をお話させていただこうかと思います。
先日インテリア部ブログ内で、旅行のことが記載されてました。
インテリア部のAです(笑)
実はもう1年経っておりまして、旅したのはちょうど2年前のお盆休み
でした。
ご紹介したいネタは山ほどあるのですが、インテリアにフォーカスして
フィンランドを少しばかりご案内したいと思います。
まずはフィンランドの航空会社Fin Airから。
海外旅行にまず行く時はフライトから旅が始まります。
機内で快適に過ごせると、旅も楽しくなりますよね。
Fin Airの特徴は、機内のデザインに集約されるかと思います。
フライトアテンダントのユニフォームから、アメニティなど
至るところでマリメッコデザインを発見できます。
搭乗機

機内食がサービスされた際も、いきなり食べ始めるのではなく
まず小物に注目してください。紙コップから、ペーパーナプキンまで
マリメッコが採用されております。
ブランケットももちろんマリメッコです。
北欧好きの方なら、発見する度にうれしくてにっこりしてしまうはずです。
紙コップとナプキンにご注目

フィンランドへ行かれる際は、そんなマリメッコ満載のFin Airに
搭乗されることをぜひおすすめします。
Fin AIrからは少し離れますが、フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター空港
に到着するとまず驚くのが空港内の床や一部の壁が木製になっている
ことです。デザインの国フィンランドでは家具製造も盛んですが、
空港もこうしてウッディーな建築物にするところに北欧らしさを
感じます。
ウッディーな空港内


フィンランドらしい木のオブジェも


ムーミンの生まれ故郷ではスナフキンも発見!
また余談になりますが、空港内システムがかなりハイテクになっていること
にもびっくりされるかと思います。日本に帰国する際、チェックインは
カウンターではなく自動(機械)でした。搭乗前の手続きでも
日本と韓国国籍の乗客のみ、顔の自動認証によるものでした。
(テスト的に国籍を絞って行われていたため、現在はどうなっているか
わかりませんが、おそらくテストが成功したなら今後ますます対応国籍を
増やして人がいなくても搭乗できる日は近いかもしれません。)

国籍限定です!!
自動システムはスクリーンにて説明されます

デザインでもシステムでも無駄がないシンプルを追求されるのだなと
感じた事を記憶しております。
まずは、ここまでを序章とし次回ブログでフィンランドデザインの
主軸をお話させていただこうかと思います。