いつもと違う視点で、ドラマを・・・。
2016年07月31日
こんにちは。梅雨明けし、夏らしい日が増えてきましたね。
今回はドラマをテーマにしたいと思います。
私が新クールでどのドラマを見るか決めるポイントの一つに
ファッションやインテリアがあります。
時にはストーリーにそれほど興味がなくても
そのために見ることすらあります。
今期のドラマ、インテリアで気になったのは
TBS”せいせいするほど、愛してる”
毎週火曜夜10:00~放送。
http://www.tbs.co.jp/seiseisuruhodo_love/
このドラマの主人公栗原未亜が友達二人と一緒に住むおうちを
一度見てみてください。
全体像画像がなくちょっとわかりにくいですが、女子3人で住むには
とってもかわいいおうちです。キッチンの小物たちもキュートなのでぜひ注目してほしいところです。
もちろんこのドラマは、ファッション要素も非常にハイレベル。
舞台はあのTiffany& Co.なのでティファニーアイテムはおなかいっぱい登場しますし、
ライバル会社がJIMMY CHOOという設定なのでこちらもちらほら。
全体的にハイブランド商品が多く、主人公演じる武井咲ちゃんの着こなしは
大人かわいいので、これらをみているだけでも楽しめます。
さて、お次は日本テレビ”家売る女”。
毎週水曜夜10:00~放送。
http://www.ntv.co.jp/ieuru/
このドラマはおうちに興味がある方なら少しは気になるドラマかと思います。
「みんなの家」は注文住宅メインなので、このドラマの不動産業界とは
少し異なりますが、勉強になることはたくさんあります。
例えば誰もがメインとなる部屋は南向き(もしくは東向き)がいいと
思いがちですが、立地条件やライフスタイルによっては
必ずしもそうではないと言い切れないこと。
第二話では西向きのマンション物件を販売する際に、
西日が強い=マイナスだから売れないと新人営業がぼやいて
いたところ、山とのコラボ夕日がとてもきれいであり、
朝は日差しがはいってこないためゆっくり寝ていられる
というセールストークになるということでした。
(不動産業界の方には常識かもしれませんが・・・。)
ドラマ仕立てのため、主人公三軒家万智のやり方は少々強引・大げさな部分は
否めないのですが、住居というものは万人にとってよい物件というものは
なく、住まう家族の価値観・ライフスタイル・職業・家族構成などによって千差万別だという
当たり前の事実を改めて認識させられることが多いのです。
そしてドラマの場合は、主人公が数少ないお客様との会話と短い時間の自宅拝見で
見事に最適物件の抽出と生活のご提案をしてしまうのですが、
自分たちに置き換えると、やはりお客様とのコミュニケーションの中で
おうちに求めていらっしゃることをできるだけたくさん見出すことが大切だなと
思うのです。
ドラマではいろんな事情を抱えた顧客が登場します。
ニートを抱えた初老の夫婦、物が捨てられない女、ペットの亀を溺愛する女性など。
そこまで極端でなくても、現代社会はそれでなくてもあらゆることは多様化しています。
住居もそのひとつ。
自分が住まいに求めていることはなんだろう?そんな視点で
このドラマをご覧になるのもおもしろいかもしれません。
ご無沙汰しておりましたインテリア部Aでした。
今回はドラマをテーマにしたいと思います。
私が新クールでどのドラマを見るか決めるポイントの一つに
ファッションやインテリアがあります。
時にはストーリーにそれほど興味がなくても
そのために見ることすらあります。
今期のドラマ、インテリアで気になったのは
TBS”せいせいするほど、愛してる”
毎週火曜夜10:00~放送。
http://www.tbs.co.jp/seiseisuruhodo_love/
このドラマの主人公栗原未亜が友達二人と一緒に住むおうちを
一度見てみてください。
全体像画像がなくちょっとわかりにくいですが、女子3人で住むには
とってもかわいいおうちです。キッチンの小物たちもキュートなのでぜひ注目してほしいところです。
もちろんこのドラマは、ファッション要素も非常にハイレベル。
舞台はあのTiffany& Co.なのでティファニーアイテムはおなかいっぱい登場しますし、
ライバル会社がJIMMY CHOOという設定なのでこちらもちらほら。
全体的にハイブランド商品が多く、主人公演じる武井咲ちゃんの着こなしは
大人かわいいので、これらをみているだけでも楽しめます。
さて、お次は日本テレビ”家売る女”。
毎週水曜夜10:00~放送。
http://www.ntv.co.jp/ieuru/
このドラマはおうちに興味がある方なら少しは気になるドラマかと思います。
「みんなの家」は注文住宅メインなので、このドラマの不動産業界とは
少し異なりますが、勉強になることはたくさんあります。
例えば誰もがメインとなる部屋は南向き(もしくは東向き)がいいと
思いがちですが、立地条件やライフスタイルによっては
必ずしもそうではないと言い切れないこと。
第二話では西向きのマンション物件を販売する際に、
西日が強い=マイナスだから売れないと新人営業がぼやいて
いたところ、山とのコラボ夕日がとてもきれいであり、
朝は日差しがはいってこないためゆっくり寝ていられる
というセールストークになるということでした。
(不動産業界の方には常識かもしれませんが・・・。)
ドラマ仕立てのため、主人公三軒家万智のやり方は少々強引・大げさな部分は
否めないのですが、住居というものは万人にとってよい物件というものは
なく、住まう家族の価値観・ライフスタイル・職業・家族構成などによって千差万別だという
当たり前の事実を改めて認識させられることが多いのです。
そしてドラマの場合は、主人公が数少ないお客様との会話と短い時間の自宅拝見で
見事に最適物件の抽出と生活のご提案をしてしまうのですが、
自分たちに置き換えると、やはりお客様とのコミュニケーションの中で
おうちに求めていらっしゃることをできるだけたくさん見出すことが大切だなと
思うのです。
ドラマではいろんな事情を抱えた顧客が登場します。
ニートを抱えた初老の夫婦、物が捨てられない女、ペットの亀を溺愛する女性など。
そこまで極端でなくても、現代社会はそれでなくてもあらゆることは多様化しています。
住居もそのひとつ。
自分が住まいに求めていることはなんだろう?そんな視点で
このドラマをご覧になるのもおもしろいかもしれません。
ご無沙汰しておりましたインテリア部Aでした。
Posted by ここをこだわったといえる家づくり「みんなの家」 at 09:00
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